パンツのはき心地やシルエットにご好評いただき、ありがとうございます。そこで今回は、OTOÄA(オトアー)のデザインフィロソフィーが表現されたバルーンシルエットのパンツをご紹介させていただきます。
ワイドに広がった裾にデザインダーツを取ることで丸みのある独特なシルエットを作り出しているバルーンパンツです。前の大きなポケットが特徴的で、スマホなども入る使いやすい設計になっています。
前開きのフックもプロダクトとしてのデザイン性を持ったメタルパーツを使用。ウエストの内側は、サイズ調整のドローコード&ゴム入りの仕様になっているので着る人の体型を選ばず、幅広い年齢層にフィットします。
股上が深く、ヒップにゆったりとした空間を作ることで体のラインをデザインしております。
素材は、太番手の強撚糸が持つシャリ感を残しつつ、シワを軽減する特殊な加工を施しているのが特徴。綿素材の風合いを残しながら、シワになりにくい、ドレープ性も兼ね備えたイージーケアの素材になっております。
カラーは、先の写真のブラウンのほか、ネイビーもございます。ブラウンは少し赤みのあるこっくりとしたカラーがおしゃれな印象。こちらのネイビーは、着回しに重宝するカラーです。はき心地抜群の“コットン ツイル バルーンパンツ”はOTOÄAを象徴する、おすすめの1本です。
ONLINE STOREはこちらへ→(ブラウン)
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OTOÄA(オトアー)でコーディネートをするとき、欠かせないアイテムのひとつがカットソー。無地やボーダーなど、毎シーズン様々なカラー展開で登場します。そこで今回は、今シーズンのピックアップカラーのひとつである、ダスティーブルー×ネイビーのボーダーをご紹介します。
1枚目の写真は正面、↑こちらはバックスタイルになります。繊維長の長いピマ綿混のコンパクト糸の双糸を使用。柔らかくて、毛羽が少なく、ほどよい光沢感もある風合いです。こだわりが詰まったOTOÄAオリジナルファブリックになります。
長い袖が特徴で、手首でくしゅくしゅっとさせて着るのがポイント。そして、ほどよい首周りのオフタートルも魅力です。首をきゅっとさせるような締め付け感はなく、かといって緩すぎることもなく。。着ていて本当に心地の良い首周りのフィット感に仕上がっています。
プルオーバーやセーターなどの首元、手首からカットソーをのぞかせる着こなしもおすすめ。“ロングロングスリーブ”という商品名通り、袖がコーディネートのアクセントを作ってくれます。
人気アイテムのため、現在ONLINE STOREではダスティーブルー×ネイビーのみの取り扱いとなります。(上の写真は、完売したバター×グラファイトのボーダー。ニットカーディガンと合わせた場合の参考までに。。)
こだわりの素材を使って、分量感をバランスよく調整した“テレコ ボーダー オフタートル ロングロング スリーブ”。1枚で着ても、きれいに着こなせますので、ボリューム感のあるパンツやスカートと合わせるのも素敵です。夏以外は季節を問わず着られるアイテムですので、ぜひワードローブの1枚に加えて頂けるとうれしいです。
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そろそろ冬本番の季節を迎えようとしている今、新しいコートを購入しようかと考えている方も多いかと思います。そこで今回は、OTOÄA(オトアー)アイテムの中でも一番暖かいパッドフーデッドカラーコートをご紹介します。
表地がキルティング、裏地がボアの素材感が特徴的なコートです。
表地はコットンリネンのタイプライター生地。染色は圧力のある機械で行わず、手作業にこだわり、時間をかけて染めています。さらに、生地の自然な表情を活かすため、天日乾燥をさせて、あえて独特のシワ感を作り出しています。
裏地のボアはイタリア製の特殊な加工でできたふくらみのあるパイル。挟んだ中綿は暖かく、動きやすい機能性のある高品質な素材です。こちらのブラックはキルティングのステッチを白にしているので、模様にメリハリがきいています。
こちらは柔らかな印象のアイボリー。ステッチも同系色です。冬のコートはどうしても暗い色を選びがちなので、こちらのようなアイボリーのコートが1枚あると、コーディネートも表情も明るい印象に見せることができます。
ほかに、モデルが着用している上の写真のようなダスティーブルーもございます。ダスティーブルーは、今シーズンを代表するピックアップカラーのひとつ。
くすみがかったブルーなので、写真のようにアイボリーとの相性は抜群。もちろんブラックとのコーディネートもしやすいので、意外と重宝するおすすめカラーがダスティーブルーです。
パッドフーデッドカラーコートは程よい丈感なので、ヒップ周りをさり気なく隠してくれてバランスよく着こなせます。パンツにも、スカートにもあうのでぜひコーディネートに取り入れてみてください。
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今回、OTOÄA(オトアー)のアイテムから紹介するのは、レイヤード(重ね着)スタイルが楽しめる“シャツドレス”。バルーンシルエットで形やディテールにこだわったデザインが特徴です。
30/1の糸を平織りした程よい厚みのある生地をゆっくり揉みほぐすことで、綿本来のふくらみとナチュラルなシボ感のある素材に仕上げています。そこに反発加工をプラスすることで、弾力のあるハリと上質な風合いを生み出しています。
写真のコーディネートは、シャツドレスにニットベストカーディガンを重ねています。ボトムはゆったりしたシルエットが魅力のバルーンパンツです。
3つのアイテムを重ね着したコーディネートは一見難しそうに見えますが、ベースカラーをアイボリーにしているので、全体的に柔らかな印象に着こなせます。チャコールのニットベストが、程よいアクセントに。
チャコールもございますので、シックに着こなしを楽しみたい方にはこちらがおすすめです。特徴的なラウンドヨークスリーブのデザインは、さらっと1枚で着るだけでもきれいに決まります。
上の写真のラズベリーのカラーは完売ですが、1枚でさらっと着たときのイメージとしてご参考頂ければと思います。
冬の季節はニットやパンツとの重ね着アイテムして活躍しますが、春先には前のボタンを外して、コートのように羽織りものとしても楽しめます。とても着回し力の高いおすすめのアイテムです。
ONLINE SOTREはこちらへ→(アイボリー)
チャコールはこちらへ→
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OTOÄA(オトアー)では、毎シーズン「伝統的な服作り」と「ファッションとは異なる要素」を融合したテーマを設定しています。そこで、今シーズン・2022年秋冬のテーマとなったのは“CERAMIC ART”。
陶芸家LUCIE RIE(ルーシー・リー)のフォルム作りと自然な素材の表情や美しさからのインスピレーションを得てデザインしています。
ルーシー・リーは、20世紀後期のイギリスを拠点に活動した、オーストリアのウィーン出身の陶芸家です。ルーシー・リー様式ともいうべきモダンかつ情緒豊かな器物型スタイルを打ち立て、世界的に高く評価された人物です。
2022年秋冬のOTOÄAでは、そんなルーシー・リーからフォルムやカラーリングなどインスパイアされ、アイテムを展開しています。
今シーズンのピックアップカラーは、“BUTTER(バター)”、“CASSIS(カシス)”、“RASPBERRY(ラズベリー)”、“UNBER(アンバー)”、“DUSTY BLUE(ダスティーブルー)”。
例えば、上の写真のパッドカラーレスジャケットのカラーが、“ダスティーブルー”。爽やかで聡明な印象のブルーが少しくすんだ“ダスティ―ブルー”は、ニュアンスのある絶妙な色味。着慣れた雰囲気を醸し出し、おしゃれな印象を引き出してくれます。
そして、こちらのカラーは“ラズベリー”。オフタートルとロングな袖丈が特徴のカットソーなので、着こなしのアクセントカラーにも使えます。
ルーシー・リーからインスパイアされた今シーズン。服のフォルムやニュアンスのあるカラーリングなど、魅力的なアイテムをラインナップしておりますので、ぜひご覧ください。
ONLINE STOREはこちらへ(パッドカラーレスジャケット)→
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冬のアイテムが本格的に展開し始めているOTOÄA(オトアー)ですが、今回はたっぷりとした分量感が特徴的なウールギャザーシャツをご紹介。クラシックなワークシャツをイメージしてデザインしています。
袖口から身頃の裾にかけてマチを入れているので、たっぷりとした分量感を作り出すことができています。ゆったりしたシルエットは、動きやすく機能的。1枚でさらっと着る以外にも、ボタンを開けて羽織りものとしても着こなせます。
後ろ姿もギャザーがアクセントになっています。少し長めの後ろ丈は、ヒップ周りをさり気なく隠してくれるのも嬉しいポイントです。
横からみたシルエットもきれい。ドレープ性のある生地が柔らかなイメージを醸し出してくれます。
厳選された羊毛を特殊加工することでウォッシャブルを可能にした、ウール100%の素材です。ウールならではの風合いも楽しめます。モデルが着用しているカラーは“ブリック”。レンガ色のなんともいえない上品なカラーです。
ほかにも、ベージュグレーのようなコーディネートがしやすい“オートミール”カラーのほか、下の写真のようなシックな“チャコール”カラーもございます。
1枚でさらりと着る基本の着こなしから、インナーにカットソーやタートルネックなどを合わせて、羽織りものとしても活躍する1枚。3色展開なので、ご自身のワードローブと相性のいいカラーをお選びいただければと思います。
ONLINE STOREはこちらへ→(ブリック)
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チャコールはこちらへ→
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