【COORDINATE】レイヤードスタイルが楽しめる、シャツドレス

今回、OTOÄA(オトアー)のアイテムから紹介するのは、レイヤード(重ね着)スタイルが楽しめる“シャツドレス”。バルーンシルエットで形やディテールにこだわったデザインが特徴です。 30/1の糸を平織りした程よい厚みのある生地をゆっくり揉みほぐすことで、綿本来のふくらみとナチュラルなシボ感のある素材に仕上げています。そこに反発加工をプラスすることで、弾力のあるハリと上質な風合いを生み出しています。 写真のコーディネートは、シャツドレスにニットベストカーディガンを重ねています。ボトムはゆったりしたシルエットが魅力のバルーンパンツです。 3つのアイテムを重ね着したコーディネートは一見難しそうに見えますが、ベースカラーをアイボリーにしているので、全体的に柔らかな印象に着こなせます。チャコールのニットベストが、程よいアクセントに。 チャコールもございますので、シックに着こなしを楽しみたい方にはこちらがおすすめです。特徴的なラウンドヨークスリーブのデザインは、さらっと1枚で着るだけでもきれいに決まります。 上の写真のラズベリーのカラーは完売ですが、1枚でさらっと着たときのイメージとしてご参考頂ければと思います。 冬の季節はニットやパンツとの重ね着アイテムして活躍しますが、春先には前のボタンを外して、コートのように羽織りものとしても楽しめます。とても着回し力の高いおすすめのアイテムです。 ONLINE SOTREはこちらへ→(アイボリー) チャコールはこちらへ→

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【COLUMN】2022年秋冬テーマ“CERAMIC ART”について

OTOÄA(オトアー)では、毎シーズン「伝統的な服作り」と「ファッションとは異なる要素」を融合したテーマを設定しています。そこで、今シーズン・2022年秋冬のテーマとなったのは“CERAMIC ART”。 陶芸家LUCIE RIE(ルーシー・リー)のフォルム作りと自然な素材の表情や美しさからのインスピレーションを得てデザインしています。 ルーシー・リーは、20世紀後期のイギリスを拠点に活動した、オーストリアのウィーン出身の陶芸家です。ルーシー・リー様式ともいうべきモダンかつ情緒豊かな器物型スタイルを打ち立て、世界的に高く評価された人物です。 2022年秋冬のOTOÄAでは、そんなルーシー・リーからフォルムやカラーリングなどインスパイアされ、アイテムを展開しています。 今シーズンのピックアップカラーは、“BUTTER(バター)”、“CASSIS(カシス)”、“RASPBERRY(ラズベリー)”、“UNBER(アンバー)”、“DUSTY BLUE(ダスティーブルー)”。 例えば、上の写真のパッドカラーレスジャケットのカラーが、“ダスティーブルー”。爽やかで聡明な印象のブルーが少しくすんだ“ダスティ―ブルー”は、ニュアンスのある絶妙な色味。着慣れた雰囲気を醸し出し、おしゃれな印象を引き出してくれます。 そして、こちらのカラーは“ラズベリー”。オフタートルとロングな袖丈が特徴のカットソーなので、着こなしのアクセントカラーにも使えます。 ルーシー・リーからインスパイアされた今シーズン。服のフォルムやニュアンスのあるカラーリングなど、魅力的なアイテムをラインナップしておりますので、ぜひご覧ください。 ONLINE STOREはこちらへ(パッドカラーレスジャケット)→ オフタートルのカットソーはこちらへ→

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【ITEM】ウォッシャブル可能なウールギャザーシャツ

冬のアイテムが本格的に展開し始めているOTOÄA(オトアー)ですが、今回はたっぷりとした分量感が特徴的なウールギャザーシャツをご紹介。クラシックなワークシャツをイメージしてデザインしています。 袖口から身頃の裾にかけてマチを入れているので、たっぷりとした分量感を作り出すことができています。ゆったりしたシルエットは、動きやすく機能的。1枚でさらっと着る以外にも、ボタンを開けて羽織りものとしても着こなせます。 後ろ姿もギャザーがアクセントになっています。少し長めの後ろ丈は、ヒップ周りをさり気なく隠してくれるのも嬉しいポイントです。 横からみたシルエットもきれい。ドレープ性のある生地が柔らかなイメージを醸し出してくれます。 厳選された羊毛を特殊加工することでウォッシャブルを可能にした、ウール100%の素材です。ウールならではの風合いも楽しめます。モデルが着用しているカラーは“ブリック”。レンガ色のなんともいえない上品なカラーです。 ほかにも、ベージュグレーのようなコーディネートがしやすい“オートミール”カラーのほか、下の写真のようなシックな“チャコール”カラーもございます。 1枚でさらりと着る基本の着こなしから、インナーにカットソーやタートルネックなどを合わせて、羽織りものとしても活躍する1枚。3色展開なので、ご自身のワードローブと相性のいいカラーをお選びいただければと思います。 ONLINE STOREはこちらへ→(ブリック) オートミールはこちらへ→ チャコールはこちらへ→

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【COORDINATE】アウターとして重宝するカラーレスジャケット

OTOÄA(オトアー)ではコートの販売がスタートし、ご好評いただいております。ロング丈のコートの展開が多い中で、今回ご紹介するのは“パッドカラーレスジャケット”になります。 商品名の最初に“PADDED(パッド)”とある通り、表地と裏地の間に中綿を入れ、その中綿がズレないように全体にステッチ(縫い合わせ)を施した「キルティング素材」を使用しています。商品名にジャケットとありますが、用途としてはアウターになります。 そして“カラーレス”=衿がないデザインなので、タートルネックやマフラー、ストールなどが、すっきりとバランスよく合わせられます。 モデル着用は“ダスティーブルー”というカラーで、こちらは“アイボリー”になります。 形はラウンドヨークスリーブで、図形をイメージした袖が独特のシルエットを生み出しています。 表生地はタイプライターのキルティング、裏地も同じタイプライター生地を使用しています。中綿は暖かく、動きやすい機能性のある高品質な素材になっています。 ヒップ周りをさり気なくカバーしてくれる丈感なので、パンツスタイルはもちろん、ワンピースやスカートなどにもなじみやすいのがポイントです。冬のコーディネートにぜひ取り入れてみてください。 ONLINE STOREはこちら(ダスティーブルー)→ アイボリーはこちら→

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【ITEM】独特なシルエットを生み出す、バルマカンコート

シンプルで上質なコートが1枚あると、どんなシーンにも対応できて、とても役立つアイテムになります。OTOÄA(オトアー)では、一見スタンダードに見えつつも、シルエットやディテールにこだわったバルマカンコートがご好評いただいております。 「バルマカン」とはバルマカンコートが生まれた、スコットランドハイランド地方バルマカーンに由来したものとも言われています。特徴は主に衿にあり、衿腰の後方が高く、前方に向かって低い状態で折り返っています。 文字で読むと、どんな衿のコートなの?となりますが、いわゆるステンカラーのことを指します。写真のような衿のデザインがステンカラーです。バルマカンコートのほかのポイントとしては、ラグランスリーブであること、比翼仕立て(一番上のボタン以外の前ボタンが隠れている)ことです。 バルマカンコートをベースに、袖にタックのデザインを施しています。また、裾でダーツを取ることで、独特なシルエットに仕立てています。 素材は、60/2のコットンと弾力性のあるポリエステルのギャバジンを使用。軽い形状記憶性のある低反発加工を施した風合いが特徴です。 ボタンはOTOÄAロゴ入りナットボタンを染色しているので、天然の柄がムラになり、マットで深みのある表情に仕上がっています。 コートの色はベージュとネイビーを展開。どちらも定番色ですので、合わせる服を気にせずにコーディネートできる、着回し力抜群のおすすめコートです。 ONLINE STOREはこちらへ(ベージュ)→ ネイビーはこちらへ→

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OTOÄA 2023 S / S PRE-ORDER

OTOÄA 2023 S / S PRE-ORDER開催のお知らせ 10月18日より2023春夏の受注会をONLINE STOREで開催いたします。 OTOÄAのフルラインをご覧いただける機会となっております。受注期間:10月18日(火) ー10月30日(日)  ご質問などございましたら「アイテム名」の「PRODUCT NO.」を明記の上コンタクトより連絡いただければ幸いです。 予約販売アイテムについて完全受注生産になりますので、返品はご遠慮いただいております。お届けした商品が不良品であった場合、至急同一商品と交換対応をさせていただきます。また、交換可能な在庫がない場合、生産上の都合で中止になる場合がございます。その際は、ご返金にてご対応させていただきます。 どうぞご了承くださいますようお願い申し上げます。 23SS PRE-PRDERはこちら→

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