OTOÄA(オトアー)のアイテムの中で、リピーターの多い商品のひとつにカットソーがあります。今回、ご紹介するのは、春夏用にデザインされたセミオフタートルネックのカットソーです。少しだけ、首周りが立ち上がっているので、春夏らしくすっきり見えるのに、首元にポイントが作れるお役立ちアイテムです。
スタッフの着用写真がこちら↑です。セミオフタートルと名付けられているように、ほんの少し首元が立ち上がっているデザイン。ロングロングスリーブと言われる袖は長めなので、くしゅくしゅっとさせて着るのがポイントです。
↑写真のように、衿元から少しカットソーが覗く感じや、袖のくしゅくしゅ感など、おしゃれなアクセントを作り出してくれます。グラファイト(黒鉛)×アイボリーのモノトーンのコントラストも効いています。
柔らかなストーングレイのシャツドレスのインナーに、アイボリーのカットソーを合わせても素敵です。シャツドレスのボタンを少し開けて、セミオフタートルを覗かせるのがポイントです。
アイボリーのほかに、写真のチャコールもございます。短いタートルネックは、重ね着のアクセントに、とても重宝するアイテムです。ぜひ、ワードローブの1枚に加えて頂けると嬉しいです。
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OTOÄA(オトアー)のデザインフィロソフィーが表現されたオブロングパンツ。“オブロング”とは、楕円形を意味します。パンツの全体的なシルエットからそのような商品名が名付けられました。
股上が深く、分量を入れることで、よりゆったりとしたヒップ周りになっています。そして裾に向かって布の分量をカットし、調整することでバランスのよいシルエットを作り出しています。
前開きのフックは、デザイン性の高いメタルパーツを使用。ウエストの内側がサイズ調整のできるドローコード(ゴム入り仕様)になっているのも、嬉しいポイントです。
生地密度の高いコットンとリネンのツイルを丁寧に揉み込むことで洗いざらしのシワ感と独特な膨らみ感、反発感のある風合いの素材に仕上がっています。はき心地の良さと、身体とパンツの間にほどよい空間があるもの魅力です。
スタッフ着用のチャコールのほか、定番のベージュもございます。ゆったりとしたヒップ周りで、着る人を選ばないパンツです。永く愛用できるお気に入りの1本になって頂ければ嬉しいです。
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OTOÄA(オトアー)では、毎シーズン撮影を行っております。モデルが着用したLOOK撮影、商品だけの物撮影、OTOÄAスタッフのコーディネート撮影…。3種類の撮影は、マストで行われています。
ここでは、モデル撮影の様子を少しご紹介。2022年春夏のテーマは“MINERALS 2”。 “MINERALS”=鉱物のこと。時間をかけて生み出される「鉱物」の自然の美しさからインスピレーションを得て展開しています。
その中でも、イメージをリードするのが“DESERT ROSE(デザートローズ)”という鉱物。(詳しくは、3/15のJOURNALをご覧ください)
世界中の砂漠(desert)から発見される、薔薇(rose)の花のような形をした石の名称で、白~ベージュ、黄褐色、赤褐色などがあるそう。今シーズンのラインナップに赤褐色のアイテムがあるのですが、その色合いにぴったりの鉱物の写真を背景に撮影を行いました。
鉱物の風景写真は、今回撮影をお願いしたカメラマンさんがご自身の作品として撮られた写真です。今シーズンのOTOÄAのコンセプトに、あまりにもぴったりだったので、大きくプリントアウトしてバックペーパーのように使用させて頂きました。
“DESERT ROSE”の服のイメージに合う、素敵な写真が撮ることができて、スタッフ一同、大変感激しております。ありがとうございました。
ほかにも、白い背景に変えて、モデルの自由なポージングの写真も撮影しています。
どの写真も素敵で、HPやSNSで掲載しきれない写真もたくさんあります。Instagramの方にも、随時アップしてまいりますので、ぜひご覧頂ければと思います。
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OTOÄA(オトアー)のボトムといえば、パンツのイメージが強く打ち出されていますが、スカートもコーディネートがしやすく、おすすめです。ご紹介するのは“ストライプ コットン リネン タイプライター バルーン スカート”。
コットンとリネンで織られた、高密度でハリ感のあるタイプライター生地のストライプ柄です。ほどよいボリューム感をいかすためのコーディネートとして、シンプルにカットソーを合わせています。
ウエストのタックや裾のダーツでボリュームをコントロールした、構築的なバルーンシルエットのデザインになっています。
着こなしにアクセントをつけたい場合は、薄手のケープや、ストールを巻いてもOK。アクセサリーが好きな方は、ロングネックレスなどを合わせてポイントをつけるのも素敵です。
最初の写真のモデルは身長174㎝。↑こちらは163㎝のスタッフです。スカートのウエストはゴム入りなので、楽にはきこなせます。リネンタックシャツをインしてコーディネートしています。
こちらはリネンタックシャツをアウトしたスタイル。ウエストのタックで腰回りをすっきりさせ、裾が広がりすぎないシルエットになってるスカートなので、シャツを出していても、ボリューミーすぎないコーディネートに仕上がります。
パンツ派の方も抵抗なくはける、着こなしに取り入れやすいおすすめのスカートです。
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OTOÄA(オトアー)のボトムによく合うアイテムとして人気の“ガーメント デイ ジャージードレス”。商品名に“ドレス”が付いているとフォーマルな印象になりますが、ロングタイプのプルオーバー、またはスウェットワンピースと捉えて頂いた方が親しみやすいかもしれません。GARMENT=衣服、DYE=染料、という意味から商品名が名付けられました。
ボリューム感のある身頃に、程よく裾に向かってテーパードを入れたシルエットになっています。写真のように、ロングスカートとコーディネートすると、新鮮でおしゃれな印象に着こなせます。もちろん、パンツとも好相性。ワイドパンツでも、スリムパンツでもバランスよく決まります。
袖のマチにデザイン性があることで、独特のシルエットを作り出しています。縫製後、製品になってから染色を施したニュアンスのあるカラーも魅力です。(上の写真は、アイボリー。モデルが着用しているミントグリーンは、すでに完売)。
現在、ONLINE STOREで販売しているのは、アイボリーとチャコールになります。どんな色のボトムを合わせてもOK、着回し力が高い2大人気カラーです。着こんでいくうちに味が出るのが特徴の天竺素材。毎日の着こなしに、ぜひ取り入れてもらいたいアイテムです。
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ギャザーボリュームをコントロールして美しいシルエットに仕上げた、ビックシャツドレス。コットンリネンのタイプライター生地を使用しています。手作業にこだわって染色に時間を費やし、自然な表情を活かすため、天日乾燥をしています。今シーズンを牽引するカラー“デザートローズ”は、ニュアンスのある色に仕上がっています。
ビックシャツドレスに、バルーンスカートを合わせたコーディネートです。ボリュームのあるアイテム同士ですが、同じタイプライター生地なので、程よくボリュームがおさえられ、すっきりと決まっています。
インナーには、同じく“デザートローズ”カラーのカットソーを重ね着しています。長い袖がポイントのカットソーなので、ボリュームあるシャツの袖口ともバランスよく着こなせます。
このアイテムは、バックスタイルにも特徴があります。たっぷりとったギャザーと、光沢の出るコーティングを施した天然のシェルボタンがアクセントになっています。
前身頃にはポケットが付いていて、両サイドにはスリットがデザインされています。今回のコーディネートは、同系色のレイヤード(重ね着)スタイルですが、ビックシャツドレスはパンツとのコーディネートも好相性です。ワイドパンツでも、スリムパンツでもバランスよく着こなせます。
ゆったりしたシルエットのシャツドレスなので、1枚あると着こなしの幅が広がる、おすすめアイテムです。
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